節約疲れって本当にあるの

こんな記事を見つけました。

--------------------

“節約疲れ”景気回復へ期待は膨らむが…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100501-00000500-san-bus_all

--------------------

日銀が物価や国内総生産(GDP)見通しを引き上げたことで、景気回復への期待も膨らんできた。もちろん所得や雇用への不安が残る中では期待先行の面も否めず、GDPの約6割を占める個人消費が本格的に持ち直すまでには時間がかかりそうだが、最近では“節約疲れ”が後押しするように消費低迷にも底打ちの兆しが出始めている。

 4月、イトーヨーカ堂の食品売り場でちょっとした“異変”が起きた。有名ラーメン店が監修したプライベートブランド(PB、自主企画)のカップめんが爆発的に売れたのだ。

 その数は発売1週間で約6万個。価格は“高価格帯”とされる198円で、同じ価格帯のカップめんの新製品と比べて5〜6倍の売り上げだという。福田秀人執行役員は「価値があれば多少高くてもお金を出す。節約一辺倒から潮目が変わってきた」と話す。

 自宅で食事する「内食傾向」が強まる中、逆風下にあった外食産業にも変化の兆しが出始めている。

--------------------

この記事は少し短絡的ではないだろうか。

カップラーメンの198円のモノが売れたから

節約疲れからの脱却と考えるのは少し乱暴ではないか。

このカップラーメンが売れたのは

「カップラーメンとしては高い198円でも売れた」

のではなく、

「絶対金額198円だから購入できた」からと

考えるのが自然だと思いますが・・・

そもそも節約疲れってあるんですかね。

節約しなければいけないから節約するのであって、

世の中節約志向だから節約しようと考えている人なんて、

果たしてそんなにいるんでしょうか。

なんか業界のコピーライターが

「節約疲れ・・・いいコピーだねえ〜」なんて

作った言葉なのではないんでしょうか。

お金関連ニュース