冬のソナタは日韓で大人気を博したテレビドラマ。その主題歌にまつわる情報をまとめました。冬のソナタの主題歌についての情報メモです。
冬のソナタとは
冬のソナタは韓国で大人気を博したテレビドラマです。
制作は韓国KBS…韓国放送公社ですから、公共放送局、韓国のNHKみたいなものですね。
韓国では2002年に放映されていたのですが、日本ではNHKが衛星第二放送で2003年に放送しました。
その反響の大きさに、その年にうちに再度放送され、そればかりか、「衛星放送でない、普通の地上波でも見られないか」という声が多数届いたため、2004年にはNHK総合でも放映されました。
若者ターゲットの今の日本の民放ドラマとはひとあじ違ったテンポ感があり、おもに中高年の女性を中心に大人気となったのです。
冬のソナタの主題歌
冬のソナタの主題歌を耳にしたことはない、という方は、おそらくいないのではないでしょうか。
それほどまでに数多く放送されていると思います。
もちろん「冬のソナタ」のドラマだけではなく、そういう状況を説明するときのBGMとしてとか、さまざまな用途で放送されているわけです。
さて、それだけ多くの人が耳にする「冬のソナタ」主題歌ですが、その題名を「最初から今まで」といいます。
作曲は、O Suk Joon, You He Joon。
歌を歌っているのは韓国の歌手「Ryu(りゅう」という人です。
冬のソナタが大ブレイクした2004年には日本レコード大賞特別賞を受賞。
もちろん、「冬のソナタ」の火付け役となったNHKの看板番組、紅白歌合戦にも出演しました。
また、「冬のソナタコンサート featuring Ryu」と題して行われた日本全国21か所でのショーには、計6万人の観客を動員し、「冬ソナ人気」を周囲に知らしめました。
冬のソナタの主題歌「最初から今まで」は日本人もカバーして歌っています。
なかでも一番有名なのが「やしきたかじん」さんかもしれません。
「冬のソナタ主題歌・日本語吹き替えバージョン」…といって思い浮かぶのはこの「やしきたかじん」バージョンが多いでしょう。
ただ、やしきたかじんの常軌を逸したさまざまなエピソードや一緒に飲んでいた暴力団員も恐れをなして逃げ出したというアクの強いキャラクターと、「冬のソナタ」のイメージのギャップはすごいものがあります。
もちろん、こちらは、「日本語吹き替え」などとは思わず、「やしきたかじんのオリジナル」と思って聞いたほうがいいしょう。
冬のソナタの挿入歌
韓国版のオリジナル「冬のソナタ」では、フランシス・レイの名曲、「白い恋人たち」や、ABBAの大ヒット作、「ダンシング・クイーン」なども使われていたということです。
ただ、それが日本版では「著作権法上使用できず、ユン・ソクホ監督自らが韓国の楽曲に差し替えた」とウィキペディアには記述があります。
この部分は、よく理解できません。
「白い恋人たち」は、ジャスラックが著作権管理を委託されている曲であり(白い恋人たち=さ作品コード0T1-7030-6)しかも、ジャスラックと包括契約を結んでいるであろうNHKならば、どんな楽曲でも使い放題なはず。ダンシングクィーンもさまざまなテレビや映画、舞台の使用実績を見れば著作権の問題があるとは思えません。
おそらくそれ以外の理由があったのではないかと考えられます。
たとえばNHKがダンシングクィーンの著作権者と連絡するのが面倒だった…とか。