? どじょう鍋を食べる!

どじょう鍋は江戸発祥。やっぱり浅草、両国、深川…。

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どじょう鍋は、江戸発祥のため、老舗の専門店も東京の下町に集中しているようです。
深川の「伊せ喜」、両国の「桔梗屋」、浅草の「駒形どぜう」、「飯田屋」が、特に有名な老舗店。
いずれも趣のある佇まいで、ゆったりと食事を楽しむことができます。
下町観光の締めくくりとして、是非一度は訪れて欲しいお店です。

うなぎによく似たどじょう。

どじょうは、味や見た目がウナギと似ていることから、それと比べられます。
けれどWikipediaによれば、ウナギはウナギ目、どじょうはコイ目と、まったく違う種目の魚です。
また、ウナギは全長1メートル以上もあるのに対し、どじょうの体長はわずか10〜15センチとコンパクトです。
どじょうは、田んぼや沼地に生息するため、ウナギに比べ独特の泥臭さを感じる人も多く、苦手という人も多いようです。
とは言っても、基本的には基本的にはウナギにとても似た味がします。
また、ウナギ同様、とても栄養価が高いお魚でもあります。
具体的には、カルシウム、ビタミンA、B2、D、タンパク質など、栄養成分もたっぷりなので、夏バテや滋養強壮にぴったりの食べ物といえます。

うなぎのパワーをどじょうで得る? 江戸庶民の工夫レシピがどじょう鍋

「滋養強壮にはうなぎを」は江戸時代から知られていましたが、今も昔も、ウナギはとても高価な食べ物でした。
そこで、精が出るウナギを食べたいけれど、なかなか口にできない江戸の庶民たちが、その代用品としてどじょうを用いたメニューを考案。
好んで食べていたと言われています。
そのひとつが「どじょう鍋」であり、江戸時代に江戸の下町から発祥したといわれています。
ウナギが蒲焼きや白焼きにして食されるのが代表的な食べ方であるのに対し、庶民派のどじょうにはさまざまなメニューが考案されています。
たとえば、専門店に行くと、蒲焼きはもちろん、唐揚げにしたり、汁モノ、骨せんべいなど、さまざまな「どぜうづくし」メニューをいただくことができます。
そのメインメニューとして愛されているのが「どじょう鍋」や「柳川鍋」といった鍋料理です。

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どじょう鍋の作り方(レシピ)。

基本のお鍋は、丸ごとのどじょうと小口切りにしたネギ、ささがきごぼうなどをだし汁で煮込んだシンプルな「どじょう鍋」です。
これに、溶き卵を加えてとじたものが「柳川鍋」と呼ばれます。
玉子でとじることで独特な臭みも消え、口当たりが良いのが柳川鍋の特長で、古くから多くの庶民に愛されてきた鍋料理の定番でもあります。

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どじょう鍋とは

どじょう鍋は江戸が発祥の地といわれます。
浅草、両国、深川、駒形と、どじょうの名所はいずれも下町。
なぜなら、どじょう鍋は江戸庶民の知恵と工夫のレシピだったのです。